わいわい基地かえで 昼神店にご導入いただきました

オーナー様へのインタビュー

インドアゴルフ事業を始めようと思われたきっかけと機器選定について

温泉街の観光案内所の階下という特殊な場所の有効利⽤を検討した時に、「ほかの温泉地にはない遊べる施設」のアイテムとしてやってみようと思いました。
数社インターネットで検索をして返事が来たのは3社。その中で⾒学に⾏けたのは2社で、同行していたゴルフ未経験の娘が「ゴルフダーツ」を体験し、「OK ON GOLF」を推したため、導入することに決めました。

他の施設と比較して自信がある点やサービス内容はありますか？

本業は店舗デザイン施⼯会社なので、胸を張れる内装にしています。
リノベ案件なので建物の素材感を出来るだけ隠さないこと。壁紙は⾃社で印刷した部分も多く使用しています。
また、⾃社でシステムを組み立て・プログラミングした⼊場システムを使用し、QRコードで入館することにより、無⼈運営でも時間管理が出来る空間にしています。

告知はどの様に工夫されていますか？

阿智昼神観光局がメインで広報活動をしてくれて、温泉街の旅館など観光施設にも情報を提供しているほか、Instagramを活用し、情報収集をしてからいらっしゃる観光客へアピールをしています。
7⽉から周辺観光施設が再稼働するのでそれまでに準備をしています。

今後の目標を教えてください。

この施設のやり⽅で成功できるか実験的なところもあるのですが、少なからず発⽣する観光地での時間つぶしの例になれば、展開も考えたいです。
それよりも内装デザインの発展や⼊場システムの安価な導⼊など、近隣施設や地元の⼈にもアピールしていければとも思ってます。